フモフモさんといっしょ

今日、エリート・ロックさんたちはテレビの仕事の打ち合わせ。
本来はこちらが出かけて行くはずだったんですが、ピンクのけろーにょさんの方が来てくれて、うちでやることになりました。
ピンクのけろーにょさんの久しぶりの訪問に、けろーにょさんたちはワクワクしているようです。


こんにちは〜。おじゃまします。

あ、いらっしゃいだフモ〜。

フモ〜ォ！久しぶりだフモ。

元気だったフモ？

ずっと会いたかったフモ〜。

今日はみんな楽しみに待っていたフモ。


あはは。けろーにょさんたち、もう大歓迎ね。
ピンクのけろーにょさん、いらっしゃい。年末で忙しいのにわざわざ来てくれて、どうもありがとう。


ささ、どうぞ楽にして欲しいフモ。

コートはこちらで受け取るフモ〜。

どうだフモ？本物だフモ？

おしりを見たらわかると思うフモ。

ん〜、まだコートがジャマで見えないフモ。

皆さん、私のおしりがどうかしましたか？


あちゃ〜。失礼なことをしてごめんなさいね。
つい先日、山でピンクのけろーにょさんそっくりに化けたフモフモさんに出会ったものだから、本物かどうか確認しているんだと思うの。（2013/12/12の記事参照）


そのフモフモさんには、こ〜んな大きなしっぱがあったんだフモ。

そのしっぱがなかったら、すっかりだまされるところだったんだフモ〜。

まぁ！そんなにそっくりだったんですの？

見るからに強そうで、すごく似ていたフモ。

ガッシリした体つきもそのままだったフモ。


あ・・・興奮して我先にと説明するのはいいけど、よりにもよってそんなことを言わなくても・・・。


ふ〜ん、そうですか。エリート・ロックさん、打ち合わせを始めますよっ！

あ、はい。

え〜と・・・。お茶でも入れてくるフモ。

急に機嫌が悪くなったフモ。

薄緑さんの言い方がマズかったからだフモ？

自分だってだフモ？


もうっ・・・言わんこっちゃない。
こんな時は、すごくきれいだったとか、かわいかったとかって言っておくものよ。
あなたたちには女心がちっともわかっていないんだから〜。